第２幕２８話を、本日更新しています。今回は、夕月もしっかり会話に加わって、存在感もありますが…。後半、箏音視点での語りとなりましたので、萌々花の方が存在感がないですけれど。然も、過去の話なので余計に。
う～ん。この調子だと軽く、２００話は超えるかな…。此処まで話がのんびり進んだのに、今後早く進み過ぎることで、雑な話になってしまうのは避けたい…。こういう時は、ネット小説で良かったなあと思います。打ち切りとか締め切りとか、制限が殆どないという状況は、気が楽ですよね。
物語が長くなるほどに、書くネタがなくなってきて、書く内容もマンネリ化し、書くこと自体が辛くなってきそうです。そうなると今度は、新作書きたい病が発生しますので、あまり長々と書きたくないのですが…。ですから、２年生からの話は１年生時よりも、端折る話題もあるかと思います。３年生編も…もし書くならば、もっと端折ることになるかと。
その代わりというか、恋愛面については丁寧に描いていく、予定でいます。主人公の１人である未香子に関しては、亀の歩みの如く時間が掛かるかもしれませんが、なるべくハッピーエンドを目指し、書いていこうと思います。